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スナメリ@荒尾
210510 沖田
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全長およそ140cmの大きなスナメリで、赤ちゃんの尻尾が見えていました。荒尾市では、この1週間で4~5回ほどスナメリが打ちあがったそうで、今回は状態が良かったため連絡していただいたそうです。
スナメリを回収した後は、海岸をしばらく散策しました。プラスチックごみが多数漂着しており、いくつかサンプリングして大学へと戻りました。
回収したスナメリは、5月に予定されている学部3年生向けの実験で解剖する予定です。
先週に引き続き、荒尾市の海岸にスナメリが打ち上げられたとの連絡を頂き、回収へと向かいました。
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